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悪性リンパ腫と闘う男性を救った食事療法

これは、日曜日の朝7時から放送しているTV番組【ゲンキの時間】で、放送していた内容をまとめています。現在、70歳の男性の体験談です。

六年前にお腹に違和感があり病院に行ったところ、医師からは悪性リンパ腫と言う血液のガンを宣告されたそうです。

腫瘍は大腸の近くに2つもあり、ガンの進行度は4段階中のステージⅡ、生存率は5年生存率50%と言われてそうです。

そこで、男性は抗がん剤治療と共に医師からすすめられた食事療法を行うことにしたそうです。その食事療法とは、ガン治療に役立てた免疫力アップの食事を徹底して摂る事です。

その一つが減塩です。塩分を控えた食事療法。例えば、生鮭は、日本酒に浸してコショウだけ。シラスは、一度水に漬けて塩を抜いてから調理する

そして、特に効果を発揮したのが、野菜と果物を使った特製ジュースです。塩分を排出するカリウムや抗酸化作用があるポリフェノールを多く含む食材を大量に摂取するために、素材をジュースにして1日1,5㍑を3回に分けて飲み続けたそうです。

そうしたら、なんと!半年後にはガンが無くなっていたそうです。この男性は、今もその食事療法を続けており、2度とガンにならない体質を維持しつづけたいと話していました。

この食事療法をすすめたのは、西台クリニック画像診断センター院長 済陽(わたよう)高穂先生。

済陽先生は元々は外科医だったこともあり、1406例のガン手術のその手術の成績を調べたそうです。すると5年生存率が、1406例のうち52%しか生き延びていないと言う事実に愕然としたそうです。

そこで、14年前に免疫力を高めてガンに打ち勝つ食事療法を治療の一環として取り入れることをはじめたそうです。

その、免疫力を高める食事療法の主なポイントは2つ!

・塩分の摂取量を1日5g以下
・野菜や果物を1日750g以上摂取する

この食事療法を患者に徹底させた結果、5年生存率が52%から71%に改善したそうです。※資料提供:都立荏原病院2002、西台クリニック

実は、アメリカの研究所でガン撲滅のために研究を行ったところ、1980年に野菜をたくさん撮るとガンになりにくいと発表。それがピラミッドの形をした絵に食材が書かれてあるデザイナーフーズビラミッド。

3段階に分けて食材が書かれてあり、頂点に近い食べ物ほどガン予防が期待できます。頂点に近い食材から紹介します。

【頂点の食材】
ニンニク、キャベツ、甘草、大豆、ショウガ、にんじん、セロリ、パースニップ(白にんじん)

【真ん中の段階の食材】
玉ねぎ、茶、ターメリック、玄米、全粒小麦、亜麻、かんきつ類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)、ナス科(トマト、ナス、ピーマン)、アブラナ科(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ)、

【下の段の食材】
メロン、バジル、タラゴン、エンバク、ハッカ、オレガノ、キュリ、タイム、アサツキ、ローズマリー、セージ、ジャガイモ、大麦、ベリー

(出典:国立米国ガン研究所1990)

済陽先生のオススメ免疫力アップジュース

【材料:2人分】
・キャベツ(葉4枚))・・・抗ガン作用のあるイソチオシアネートが含まれていてビタミンCも豊富。
・にんじん(1本)・・・NK細胞が集まっている腸の粘膜を強くするカロテンが多く含まれている。
・レモン(1個)・・・抗酸化作用が高いビタミンCが豊富に含まれています。
・ハチミツ(適量)・・・抗菌・殺菌作用が高い。

◆最後に重要なこと!
紹介したように、自分のカラダの自然治癒力を高める事は大切です。ですが、免疫力が高いからと言ってガンにならないわけではなく、ガンを抑制する遺伝子の働きも深く関係しているのです。ですので、早期発見・早期治療がとっても重要になります。そのためには、定期的なガン検診や人間ドックを行う事が大切だと専門家の医師も話していました。